HAPPY快便ライフ｜妊娠中と産後の便秘をスッキリ解消

不安になると便秘になる

私は女性で36歳です。仕事は外出の機会もある事務です。便秘のきっかけは体質のようなもので、幼少期からです。いつも出ないというわけではなく、小さい頃から、不安に感じることがあると便通が悪くなるという状態を繰り返してきました。

心配性なので、精神的なものが便通に影響しています。食生活においては、バランスの悪さがあるような自覚もないので、きっとメンタル的なものです。保育園児の時点で既に悩み始めていたので、便が出ないと泣いては、家族と一緒に病院に行っていたほど・・・。子供の頃から不安症だったんです。

ストレスが解消されると突然の便意襲われる

それは小学校に進んでも変わらず、高学年になっても変わりありませんでした。結局大人の今でもその体質は変わっていません。そのかわり、大人になって変わったことといえば、成人したことで行動範囲が変わるので、ストレスの解消ができるようになりました。

すると今度は、気持ちにゆとりができるので、急に便意がくるという機会が出てしまいました。気がかりなことから解放されると、何の予兆もなくお腹に突然来るので、困っていました。

トイレに行けない！と思うほど便意が来る

例えば車を運転しているときです。渋滞にはまってしまったときにトイレに行きたくなるので、額に冷や汗を滲ませることもあります。こんなときに限って、コンビニも遠いことも多かったです。
今、トイレに行きたくなっても困る！　というときほど、便通が良くなりそうなタイプの腹痛に見舞われます。

高速道路に乗るときはすごく緊張してしまいます。自分の思考で便意もコントロール出来れば良いのに・・・と本気で思います。こういった腹痛から焦った経験が何度もあり、こんな目に遭うのは本当に嫌なので、長距離運転をする日の2日前にセンノシド配合の市販薬を服用しています。

ツボ押し効果

センノシド配合の市販薬は腹痛が起きない薬ですが、即効性はなく、数時間後に出ることもあるので、長距離運転の予定に合わせて飲んでいます。排便してしまえば、車内で変な汗をかかなくて済みますからね。

ですが、医薬品にばかり頼るのも依存してしまいそうなので、自分なりに努力もしています。便通に効くとされているツボ押しです！私の場合は、手の甲の合谷、くるぶし近くの三陰交、手の平の労宮を刺激することが相性は良いです。三陰交を日常的に押すようになってから、生理も順調になりました。

合谷は、割と即効性もあるので、外出前にマッサージしています。揉むことでストレスも和らぐので、心理的なものからきている便通の悪さと、ツボ押しの相性はかなり良いです。

水分を多く摂る

それから水分も多めに摂っています。腰回りとお腹のストレッチと同時にウォーキングも週に2回ほどやっています。腸を刺激するためです。こういった努力で、運転中に突然トイレに行きたくなるというトラブルは以前より格段に減ってきているので、今のところは、私なりの対策は成功と言えそうです。