酢生姜で便秘が解消した!?健康法から見つけた糸口
現在26歳になる女性の事務職員です。自分が便がなかなか出ないと自覚したのが小学5年生のころでした。授業中に腹痛で集中できず熱も出ていたために早退し病院に行きました。結果は察しのとおり便が出ていないことでした。
昼食後のヨーグルトで改善されるも初潮後また便秘に
自覚してから習慣づけをするために看護師だった母に朝に出なくてもトイレに行くこと、朝食後にヨーグルトを食べることを続けました。結果、病院に駆け込むこともなく浣腸薬に頼ることもなくなりました。が、中学生になって初潮が始まるとまた元通りの便秘になってしまいました。排卵時に便が出なくなり生理が来たら下痢となってしまい非常に不安定な体調になってしまいました。
下っ腹が出て恥ずかしい思いをする
快便という物には遠く、便が出なければ冷たい水を飲んで無理やりお腹を壊して排便という形をとるようになり健康状態は非常に悪いものでした。また、出ない時期には溜まった便が腸を圧迫して下っ腹が出ているという非常に恥ずかしい体型になってしまい、人前で肌を見せる温泉や水着になるプールなども行くのが嫌になってしまっていた時期もあります。
インターネットの情報を頼りに
それでもどうにか薬には頼らず排便が出来たらという思いが強く、ヨーグルトや黒酢といったインターネットなどの情報を頼りに快便を目指しました。インターネットにはたくさんの快便情報があり、自分に合うやり方を探すまでにはだいぶ時間がかかりました。そのおかげか最近見つけたやり方で解消することが出来ました。
自分に合っていた酢生姜
酢生姜という最近特に流行っている健康法から解消の糸口を見つけました。酢には便秘解消することができるというのは知っていましたが、毎回酢を摂取するというのは難しいものです。
ネットに書いてある通り生姜をみじん切りにして黒酢とはちみつで漬け込み、それを毎回味噌汁の具材と一緒に使用するという形で一週間試してみたのですが、始めて2日で効果を発揮しその朝にトイレに駆け込んですぐに久しく感じてなかったすっきりとした感覚がありました。
いろいろな料理に酢生姜を取り入れる
今ではもう3カ月くらい味噌汁だけでなく、酢生姜を料理に下ごしらえで使ったり、味付けの隠し味のように使ったり、サラダのドレッシング代わりに使用して続けているのですが、腸に溜まるような不快感を感じることが無くなって非常に今解放されたように思っています。
何気なく目をとめた情報から便秘解消できるきっかけができたので早くに見つけたかったと少しばかりの悔しさはあります。手当たり次第に試してきても運動などは三日坊主で続けるということができなかったので今の酢生姜は私に合ったやり方なのだと実感しています。