タイ料理は、便秘解消に良いことだらけ！
２３歳、事務職、女性です。昔から便通に困った事はありませんでしたが、就職してから事情が変わりました。事務職という仕事は、ほとんど座りっぱなし。アルバイトで立ち仕事をしていた頃はすとんと落ちる感覚があったのですが、今は昼食後のお腹がぼっこり、でっぷりしてしまいます。ＰＣ前に座っていると姿勢も悪くなり、段々とトイレに向かう回数も減りました。
食生活を改善する
便秘気味を解消するために、まず食生活を改めてみることに。まず乳製品であるヨーグルトや豆乳を飲んでみる。確かにおなかは緩くなりましたがグルグル鳴るようになっただけの気がします。
一番お腹を鳴らしたのは無調整豆乳でした。味が好みではなく、鼻に抜ける香りが豆くさいといいますか･･･、お通じの為と思い飲み続けましたが満足するほどの改善は見られませんでした。
サプリメントを飲み始める
乳製品の次はカロリミットを試すことにしました。カロリミットは凄いですね！はじめはダイエット用にと飲み始めた商品でした。自分の肥満の原因は、普通に肉の付き過ぎだと思い知らされるほどに自然な便通でした。
一般的な、下剤と違って代謝を良くするためのサプリなので痛みもなくスルスルです。私の場合は揚げ物大好き、ポテト大好きなので食生活の見直しも必要だなと感じ、野菜を取るようにもしました。
タイ料理を食べに行く
体の中を不健康状態から通常に戻した頃、タイ料理を食べに行きました。タイ料理の味は香味が多くて少し苦手だったのですが、それと調和する旨み、肉は噛み応えがあるほうが正解、と思わせる味の染みこみ。唇を口紅要らずのはれ具合にさせた後に飲むマンゴーラッシー。満足するまで食べました。
タイ料理の感想みたいになりましたが、これが次の日、便にも関わってくるのです。翌日の朝、用を足すべく向かうトイレ。感動です。下剤に頼ったあの時に味わった痛みはないのに、あんなにでるとは･･･！
以下、私の勝手なタイ料理を食べたことによる効果の推察です。香味を摂取したことによって、体の中が洗浄され、固まっていたものが流れ出た。噛み応えのある肉はゆっくりよく噛んで飲み込むことにより消化しやすくなったのではないかと。麺類もズルズルッとすすって喉越しを味わう余裕はありませんでしたので、タイ料理様様です。
そしてマンゴーラッシーは乳製品です。ヨーグルトとマンゴーが合わさっているあの神の飲み物は、まさに私の中にあった迷子の便を導いたのです。
便秘解消の秘訣はタイ料理
お店の方々は、日本に出店していながら日本語が余り通じなかったのでああいった本格的なお店が最寄り駅にあることが幸せに感じられます。私の場合の便秘解消法、それはタイ料理。
