ストレスを感じると直ぐに便秘になってしまう!
私は33歳の女性です。仕事は保育士をしています。私は生まれつきお通じが良く、毎朝朝食をとると腸が活発に働き始めてくれるのか、直ぐにトイレに駆け込むというのが毎日の日課になっていました。そのため普段の生活では便秘知らずです。
ストレスで便秘になる体質
ところが私の場合はちょっとでもストレスを感じると便秘になることが多く、しばらく経って、またいつもの日常サイクルに戻ると便秘も解消されるという体質です。この体質は昔からのもので、学生時代であれば、例えば宿泊学習のように、移動時間が長く、直ぐにトイレに行けないような事態に陥るということが予想されるときです。
朝トイレで用を足しておかないといけないと思えば思うほどそれがストレスになり、便意は薄れてしまい、結果的にトイレに簡単に行けないような時にトイレに行きたくなるという事態に陥ることがありました。
仕事がら便秘気味に
保育士になった今でも、早番があるので、出勤時間がいつもより早いときは緊張しているせいか、朝食をとっても便意を催さないため、トイレに結果的に行くことなく、便秘気味となってしまうのです。便秘になるとトイレに行っても便は出ず、ただただお腹がガスのせいで張ってしまい、お腹が痛くなるということがあります。
バスの中でお腹がゴロゴロとなってしまう
ある日職場の行事で園児たちと園外保育で動物園に、園のバスで移動する機会がありました。その日もいつもより早くに出勤していたため、朝にトイレで用を足すことが出来ず、便秘気味になっていたのですが、ガスはお腹にどんどん溜まってしまっているのが分かりました。バスに乗っているので、トイレに行くこともできず我慢していたところ、ガスがお腹辺りでゴロゴロと鳴り響きました。
隣に座っていた園児がその音を聞いて、「先生お腹空いたの?」と尋ねてきたことがあります。1人の園児がそう聞き出すと、周りの園児もそれに便乗して「先生お腹空いているんだ!」と大声で話してしまうのが子供の常です。バスの車内でそんな話をされ、他の先生もバスに乗っていたので少し恥ずかしい思いをしたことがありました。
便秘になる原因はいつもと違う生活サイクル
便秘になる原因はどう見ても、普段とは異なる生活サイクルを送るというストレスから来ているのは明白です。そのため、出勤時間が早い日であっても、なるべく普段の生活サイクルと同じように過ごせるよう、早く寝るようにして睡眠時間をいつもの生活と同じくらいは確保できるように心がけています。
普段の生活スタイルが、早起きであれば、何ら便秘に悩まされずに済むのかもしれませんが、なかなかそこまでは難しくて実行できていないのが現状です。