大笑いも便秘解消の秘訣!
現在、2歳10ヶ月の娘の便秘についてです。生後1カ月を過ぎた頃から、ひどい便秘が半年以上続きました。通常、この頃の赤ちゃんのウンチといえば、サラサラで、色は黄色や薄い茶色なのですが、うちの娘は違いました。4日に1度、深緑色のネバネバウンチを顔を真っ赤にしてするのです。苦しそうに。
うんちマッサージとダンス
病院で診てもらい、薬を飲みながらの治療をスタートしました。まだオッパイしか飲まない時期でしたので、消化に良いものを食べさせる!という訳にもいかず、とにかくお腹のマッサージを繰り返しました。
「ウンチでーろ!ウンチでーろ!」とパパがのの字を書いてお腹をさすり、それに合わせて上のお姉ちゃんが、ダンスをする。という日々が続き、そのうち「では、今日もウンチ出ろマッサージ&ダンスを致します」などと言いながら、面白ろおかしく、パパとお姉ちゃんの便秘対策?遊び?が日常見られる光景となりました。そして、2歳の本人も声を出してケラケラ大笑いし、私も見ていて癒されていました。
大笑いも便秘解消の秘訣!
そうして、1ヶ月ぐらいたった後、便秘の感覚がだんだん短くなり、半年で完治しました。きっと薬の影響が一番大きいとは思うのですが、私は大笑いすることで、腸が刺激され便秘が解消したのではないかと、勝手に思っています。
バナナのような形のうんちを目指そう!
そして、つぎは上のお姉ちゃんです。幼稚園から夏休みの様子をまとめるように出された、テキストというか、カレンダーのようなものがありまして、それに毎日のウンチの様子をシールで貼る!という項目があります。
そのシールは、バナナウンチ、コロコロウンチなど、ウンチの種類も様々です。当然バナナウンチが健康の印ですので、「毎日、バナナウンチのシールを貼れるように頑張ろうね!」と話して挑戦させています。
「塩麹が一番きくんだよぉ~~!」
便が出ない日があれば、便秘だという事ですのでシールも当然貼れません。お姉ちゃんは、なんとかシールを貼りたいがために、出る様子もないのに、便座に座って「うーん」と言ってる様子がとにかく笑えます。そんな時は、「無理せず、ヨーグルト食べようか?リンゴ食べる?」などと言って便秘解消を促します。すると、即座に返ってくる答えは「し、お、こ、お、じ!塩麹が一番便秘に効くんだよぉ〜」です。
しっぶー!!しぶすぎる娘の便秘解消食材に、またもや笑ってしまう私です。そう!我が家では、昔から良いとされる塩麹を、ブームが去った今でも愛用し、日々食べています。おかげで、今は家族皆なが、便秘知らずです!